神殿を箱宮の中に作ったガラス箱宮神殿
この箱宮を紹介するのは初めてかもしれない。
唐戸と格子、そして大社造りの神棚、正面は4枚ガラスで引き戸、左右もガラス、膳引きなども付けてある、立体的な神棚と言えばそうなる。
このタイプは住吉造り、春日造りにも通じるかな。
神棚としては珍しいかもしれない。
珍しい故に、コレ!と好みがハッキリするんだけど、極小注連縄を神殿手前につけておくと雰囲気がメラメラと出てくるのではないかな。
柱の手前ね。
こんな感じで。
もっとも極小注連縄なんてそうそう販売はしていないでしょうから、自作するわけなんだけど、一番小さな注連縄を買ってきて、長さを合わせて寄り直しをすれば自分で作れますよ。
こういう前にせり出した神棚の場合には、神前幕も光りますよ。
注連縄と神前幕だと注連縄が隠れてしまうから同時にはしないほうがいいと思う。
どちらかかな。
神殿を見せるために幕板がない。
普通、箱宮の場合には前面上部にデザインも兼ねて幕板を付けるんだけど、これにはそれがない、気づいたかな?
吊り下げ式で壁掛けできる。
垣根も付けてある、神殿っぽさが出てくるでしょう。
以前は開き戸タイプのものもあったんだけど、それは今作っていない。
このガラス引き戸のみ、その代わり3サイズある。
神殿を箱宮の中に作ったガラス箱宮神殿
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興味のある方は是非ご覧ください。