お座敷すだれを自作するなら必要なパーツかな
器用な人、不器用な人という人がいる、人間の才能が開花されればいいんだけど、燻っていた興味を実行に移すと、その人の本領発揮となるわけだ。
器用な人は先がわかるから、なんでも自分でやってしまうよね。
不器用な人はまぁいろいろな要因があるんだと思う。
やってみたいなー、いつかはやってみたい、そんな思いのまま月日が過ぎていく。
随分前に老人ホームであれこれ話を聞いたことがあるんだけど、80歳前後の人達ばかりで、有料老人ホームというものができた時だったと思う。
そういうホームってかなり入居費用が掛かって、無難に生きてきた人達ではないと入居できないんだけど、当時は店長も若かったから聞きたい事を聞いていて、やってみたかったことありますか?なんて聞くと口を揃えて言っていた。
冒険したかった。
私生活でも仕事でも冒険なんかしてしまうと、おそらくそういう施設に入居できるような立場ではなくなっていたことでしょう。
でも、やってみたいことをやれなかったという悔みだけは残ります。
話ずれて、お座敷すだれを自作してみたいという人もいるわけで、作るなら作ればいいと思うんだけど、いや、作らずにおまかせ工房が作るから買ってくれ、というのが本音なんだけどさ。
それでも、俺はやる、俺はできる、と思い込んでしまえばなんとかなりそうな気もしないでもないけど、物がないのに自作はできないわけだ。
もし、自作をするなら房と鍵、そして留め金具があれば、お座敷すだれっぽくなる。
っで、どうせ作るならカギは燻銀のずっしりくる金具でしょう、やっぱし。。。
ただね、もし天津すだれのようなスダレにこういう金具を付けるなんて無駄。
自分で竹を選んで、割って、節を揃えてという具合にしていけばOK。
ほんと、文字で書くのは簡単ね、誰でも出来てしまう。
もう作る気満々なんだから、次は実行だ。
動かないことには始まらない。
なんだか変なもんが出来たぞ、こりゃ失敗だと思っても諦めない。
と聞くと響きもいいんだけど、失敗したら検証というか評価する。
人に見てももらうもいいでしょう、自分で考えてみてもいい。
大事なことは、成功しても失敗しても、他人の意見を聞いてみるってことかな。
いろいろ改善される部分もでてくるし、一発勝負で大成功は奇跡でも起きない限りないからさ。
なんというかPDCAになっているんだけど、そんな理屈よりやってみることだ。
それが冒険だ。
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