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恵比寿さんと大黒さん そして達磨大師

恵比寿さんと大黒さん そして達磨大師

恵比寿大黒達磨大師という一連の言葉が昔からよく聞く連語のような感じなんだけど、恵比寿様、大黒様、そして達磨大師って祭られる人が少ないように思う。

案外、馴染みのある神様なんだけどね。

 

この辺の神様って御札になっていることより神像になっていることの方が多いよね。

だから、おのずと神棚も深さというか奥行きを持たせる。

物体だよ、物体。

形になっているものを祭る。

 

小さなものはビー玉ぐらいものものからあって、大きなものはそりゃ大きいわけなんだけど、財布の中に忍ばせていたりもする。

っで、恵比寿さんの話にしようか、大黒さんの話にしようか、ブログを書き始めて迷ったもんだから、今回は達磨にしようと思う。

 

達磨・・・なんだよ、ダルマかよって言われそうなんだけど、日本三大だるま市っていうのがある。

妙法寺、高崎、深大寺ってところで、お念仏のように何度も言っているとすぐお覚えてしまうんだけど、妙法寺に絞ってみる。

 

ちょうど静岡県富士市妙法寺っていう寺があって、そこのだるま市って人でごった返すのね。

っで、実に奇怪というか妙というか、変な寺。

なんというか、異国情緒があるようで、南蛮か?と思わせるような色使い。

HPもあるようだから見てみるといいかもしれない。

でも、行ってみるとなんだろうこの寺は?って思うかもしれない。

 

毘沙門天って言葉のが通じるかもしれない、毘沙門天なら皆知っているから。

 

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毎年、だるま市があって、来年は何なのか調べていないからわからないけど、このだるま市の時に毘沙門天に行っても、ダルマ屋ばかりで雰囲気が違うわけだ。

行ってみるなら普段の日がいいと思う。

観光ついで、ツーリングついでの人達がちらほらいる。

 

変わった寺だよ、雰囲気がね。

人が寄ってくるんだから、それなりの魅力があるんだろうけどさ。

大きな寺じゃない、狭いかもしれないから、何時間も居られるようなところではないけど、歴史を頭に入れてからいくと楽しめるんじゃないかな。

 

 

恵比寿大黒達磨大師

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