専門店ならではのランク 通し屋根三社
今回の店長ブログを少し視点を変えてお伝えしたいと思うんだけど、日本にはいろいろな店があって面白い。
激安店、量販店、専門店、ショッピングモールなど呼称はいろいろあるけれど、全てのジャンルで存在しているよね。
激安店慣れしてくると専門店にはまず足を運ばないだろうし、この逆もしかり。
どこへ行っても皆同じと言われつつある量販店やショッピングモール慣れしていると、世間には他にも店があるってことを意識しなくなる。
ネット通販は入り乱れの混沌としているところだから、面白いのかもしれない。
以前はホームセンターなどの量販店で神棚も販売されていたんだけど、ネット通販の台頭で種類がある、他にもあるってことに気づいた人が多いみたいで、量販店では大変らしい。
そこで、専門店ならではっていうクラスもあって、まぁ、これは高くなっていくもんなんだけど、量販店ではまず扱わないよねというランク。
数を売らないといけないところと、一台をじっくり売っていくところとでは、おのずと商材が違います。
でも、なかなか今時、専門店に足を運ぶ人は少ないわけでして、ネットショップは見応えがあって面白いと思う。
例えば、神棚ひとつとってみても、丁寧さが滲み出ている商品がある一方で、なんだか雑だなと感じる神棚もある。
作っているところも違うし、素材も違う、でも形は似ている同じに見えるとか。
画像からもわかると思う。
たまに言われるんだけど、おまかせ工房の神棚は画像からも良さが伝わるって。。。。手前味噌すぎたかな?
さて、今回紹介している神棚は歴史が長い。
デザイン不変の永久欠番のような神棚。
神棚もスタイルっていうことを考えるものなんだけど、これを選んだ人は次回もこれを選ぶからスタイルを変えることができない、そういう商品ね。
不思議なんだけど、ワンパターンを日本人は好むんだろうか?と思うときがある。
アレンジ嫌いか、それともデザイン無興味か、いやいや、不変好みか・・・どうなんだろう。
神棚って節目で取り替えていくことがあるから、個人差が大きいのね。
良いことがあったら取り替える人は少なくて、悪いことが起きたら取り替える人は多い感じを受けるし、転機だね。
転機を迎えた時に気持ちを入れ替えると同時に神棚も取り替える。
他には、薄汚れてきたから取り替えるとは一般的かな。
5年に一回、7年に一回、10年に一回など期間を決めている人もいる。
生活がダラケてきたから取り替えるって人もいたな。
気分転換かもしれない。
代表的な通し屋根三社
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05005596217912.html
興味のある方は是非ご覧ください。