壁掛け化も可能になる 箱宮十六号三社
おまかせ工房の神棚シリーズの中に多用途で使われる神棚があるんだけど、多用途なんて言い方だとちょっとピンとこないと思うから、その辺を交えて今回の店長ブログで書いてみよう。
まず、ガラス宮と違って左右が板になっている。
そして正面ガラスは取り外せる。
神棚全体が木製。
まぁ、こういうスタイルなんだけど、目的に応じてガラスから板にしてしまう人達がいる、これは主に漁師さん達ね。
船舶で祭る神棚にするにはそうしておくほうがいいってことはわかる。
ガラスだと揺れや衝撃で割れることもあるから、漁船などは特にそうする。
神棚は置いておくこともあれば、吊り下げて固定しておくこともある。
これはその船の内部の話が絡んでくるから、一様ではないんだけど多いね。
壁掛けできるように吊り下げ金具の取り付けサービスもしている。
この吊り下げ金具は船舶向きではなくて、一般家庭向きのもの。
ネジのようなものを2本用意しておいてもらう必要があるけど、壁に合ったものでしっかり取り付けてくださいよ。
自分でするのは不安だな、、と思ったら大工さんに取り付けてもらうといい。
家を建てた時などの縁で工務店などに依頼をするといいかもしれない。
どんなことでもやってくれる。
このシリーズには一社、三社(大中)、五社とある。
あいにく七社はない。
箱宮の七社って今まで作ったことがないな。
御簾を取り付けられるので、同時に付けておきます。
雰囲気変わりますよ。
壁掛け化も可能になる 箱宮十六号三社
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00205596217915.html
興味のある方は是非ご覧ください。