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おまかせ工房店長のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

床の間を改良して神棚を祭る場所にする

床の間を改良して神棚を祭る場所にする

新築記念に定年退職記念にと家の中を従来とは違う様式にする方々が増えているようですが、住宅リフォームも増えているそうです。

部屋と言ってもいろいろな部分から成り立っているわけで、床もあれば天井もある、キッチン、お風呂、玄関、間取りと様々。

そんな中、和室の盲点という場所があって、それが床の間。

床の間って利用していない、掛け軸掛けるところ、壷や香炉でもおいておくかなど、ここの凹みを有効利用できないかと考えている方々が実に多い。

 

あるじゃないですか、とてつもなく有効利用できる方法、それが神棚の設置場所としての利用というわけで、今回の店長ブログは「床の間を利用した見栄えのいい神棚の祭り方」についてです。

 

床の間って幅1メートルぐらい、高さ2メートルぐらいあるますよね。

奥行きはいろいろなんですけど、50センチ~80センチぐらいはある。

ここの空間に神棚を祭る人が増えています、おまかせ工房にもいろいろ電話があって、見栄えのいい神棚の祭り方の相談があります。

 

今までは天井付近に神棚を祭っていたけど、台に乗らないと神具の取り替えができない、台に乗るのも怖い、手が届かなくなった、落下の心配などが上げられる。

それとは別に、床の間がまるで活用されていない、侘び寂びなんか何をしていのかわからない、置くものといえばどうでもいいようなものだったという言葉も聞きます。

 

人は歳をとるので、手が上がらないってかなり切実でして、これは誰でもくることかな。

そこで、八足台を神棚の祭り台として床の間においておくと、全てが解決していきますが、コツが必要になると思うので、店長アドバイスとしてブログを書いていおきましょう。

 

 

まず、「八足台(八脚案)には決まった高さはないんだ」ということを知っておいて下さい、だから、高さは使う人が決める。

一段目は何センチ、二段目は何センチ、三段目は何センチって具合。

事前に作ってある八足台はないです、在庫処分品なんか使いません。

 

今回は「神棚」ということで店長ブログを書いていますので、何センチぐらいの高さにしておけば使いやすいか、祭りやすいかという部分も書いておきます。

おまかせ工房で多い寸法は「高さ150センチ」

この高さにすると神棚を上段においたとき、いい感じに床の間に空間ができる、そして総高として2メートルぐらいになると思います。

安定感がある。

 

一段式であれば、その一段を高さ150センチにすれば完成です。

二段式であれば、上段を高さ150センチ、下段を120~130センチにしておくと使いやすいと思います。

三段式であれば、上段150センチ、中段を120センチ~130センチ、下段を90センチ~100センチのようにしておく。

三段式ぐらいなると柔軟性があって、下段だけもっと下げておくなんてこともできますね。

つまり、自由自在ってわけです。

八脚には決まった高さはありませんが、おまかせ工房では注文の多い「高さ150センチ」までであれば割増料金がかからないようにしています。

高さ150センチを超えるようなときには割増料金がかかるので別途見積が必要。

 

 

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つぎに「幅」についてですが、これは床の間の幅に影響してきます。

基本的に、八足台の寸法は「幅」表記、尺貫法になりますので、例えば2尺ということであれば幅60センチぐらい。

板の厚みは1寸ですので約3センチ。

この板の厚みについては大きさは関係なく1寸で作ります。

 

最後に「奥行き」なんですけど、八足台の基本は「奥行き8寸」約24センチ。

もっと奥行きが欲しいという場合には「奥行き1尺」約30センチで作りますが、一尺の場合には基本料金の2割増になります。

 

一段式、二段式、三段式と段が増えるごとに奥行きが出てきますが、その分、安定感は増していきます。

床の間の奥行きに併せてください。

 

ここで別の見方としてのアドバイスをもう一つ。

何段にしようか迷ったから「一段式」をまず作って、使ってみてからもう「一段式」

を前に置けばいいかという方がいます。

これも問題ありません。

が、「八足台」の脚が増えますね、脚だらけになるので見栄えっていう点も考慮してみてはいかがでしょうか。


おまかせ工房 組立式 八足台・八脚案 一段式・二段式・三段式 - YouTube

 

八足台には「組立式」と「固定式」があります。

脚の組み方です。

おまかせ工房では「組立式」の依頼が圧倒的ですが、なかには「固定式」にしたいという方もいますので、どちらでも大丈夫です、料金も変わりません。

でも「組立式」の方が使いやすいと思います。

地鎮祭などの外祭で使うときでも、組立式を使う神社が年々増えていることからもわかります。

 

では「組立式」と「固定式」では何が違うのか?

脚の組み方が違う点は見ればわかることですけど、強度が違います。

特に「横からの力」に対して組立式は強い。

 

「固定式」は動かさない、分解しないことが前提になるような場所ならいいでしょう。

神社の拝殿につかうとかなら、触ることもないし、一回組み立てたらそのまま置きっぱなし、神前結婚式の机として利用しても使います。

八足台は上からの力、前から後ろからの力については問題ないんですけど、「横からの力」には弱い。

要となる天板と脚の接合部分に横力が加わると一発で折れる。

 

だから、横棒を加えている「組立式」の方が使いやすい、何度でも組立分解ができる。

 

そして「固定式八足台」の場合には、溝にはめ込むように作ります。

何度も組立分解をしていると「ゆるくなる」。

業務で使う場合には、交換頻度も高いのでゆるくなったら取り替えれば済みますが、家庭で使うのにそうそう取り替えてもいられないと思います。

 

床の間で使う八脚案のことでわからない点があれば、店長に聞いてみてください。

段差はどのぐらいかいいかとか、結構聞かれますので。

 

 

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興味のある方は是非ご覧ください。