隙間を埋める梱包材
物が送られてきて壊れていたってことは珍しい話じゃないね。
壊すつもりで送ってくる人はいないわけで、運送会社も壊したくて運んでいるわけでもない。
こういうのって、行き着くところ、出荷をする側の問題になる。
壊れないように送ればいい、壊れないように運べばいいって荷受人は思うんだけど、一個の荷物を今の運賃体系の下、運ぶのは日本だからできる。
外国なんか酷いもんよ。
ところで、壊れないように出荷するとき、箱があって中身があるんだけど、隙間って盲点になることがあるのね。
カタコト音が鳴る梱包は素人梱包、だからと言って物より数倍大きな箱で梱包して、梱包材だらけになるのも素人梱包。
動かないようにする手段は多々あるんだけど、装置が必要になったり特殊工具が必要になったりする。
もっと手短にサクサク作業ができるのが衝撃緩衝材ってわけ。
コツは適当な箱を用意しておくこと。
ちょっとの隙間にこの緩衝材をバラバラにして埋めていく。
入れたら少し揺すってみる。
そうすると隙間に落ちていく。
壊れないよ。
袋のまま入れてしまう方法もあるけど、もったいないね、それはきっと隙間が開きすぎている、箱が大きすぎるってこと。
だから箱だけは中身ぐらいのものを用意する。
大きなものを運ぶと運賃も高くつくしね、適度な箱は必要だ。
この画像のものが50袋入っているのが最小販売数量。
使い勝手はあると思う。
ちびちび使う、ドバドバ使わない。
壊さないで届くのが当たり前の時代だからさ、せっかく送るんだから。
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興味のある方は是非ご覧ください。