神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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綺麗な一社の神殿 大々神明

大々神明一社神殿

一社で良い神棚を探している方も多いと思いますので、大きめ一社の大々神明を紹介してみたいと思います。

神棚は同じような形であれば名称はどこも同じのことがあって、作っているところによって、素材の選び方などが皆違う。

おまかせ工房の神棚は綺麗。

今回の大々神明一社の唐戸版みたいな感じのものに神代神殿がある。

 

神棚って先が尖った金具が付いているよね、擬宝珠(ぎぼし)というんだけど、橋を渡ると見かけた人も多いと思う。

如意宝珠をイメージしたもんだとかいろいろな説があって、説だからどうとでも言えるんだけど、お寺でも見かける、神社でも見かける、街中で見かけるって具合で馴染みがある。

近づくと撫でちゃう人も多い。

酷い人はガムを付けたりしてイタヅラするけど、それはしちゃだめね。

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一社の割に内寸がある、内寸っていうのは御札を入れる空間のことね。

社(やしろ)の中に何枚も入れる人には好評なんだ。

神札って行く先々でもらってくる方もかなりいて、10枚、15枚とか御札を持っている。

マジか?と思うかもしれないけど、マジ。

 

そうなってくると一社に一枚なんてことは言っていられないから、何枚に社の中に入れていく。

一応、御札を重ねるときの順番みたいなものはあるけどね。

よく行われるんだよ、こういう重ね。

小さな一社だと奥行きが少なからできないんだけどさ、大きな一社だとそれが可能。

 

それから物体を入れる人もいる、それが木材でできた固形のものであったり、石でできたものであったりとね。

入れたいものなら入れてもいいのが神棚。

自由自在なのさ。

 

おまかせ工房の店長も今までいろいろな神棚の祭り方を見てきたけど、神棚に千社札を貼る人はまだ見たこと無いな。

千社札って見たことあると思うんだけど、名前とかが書いてある長方形の紙。

柱とかにペタペタ貼ってあるところがあるよね、落語寄席はよく見かけるけど。

 

だいたいお寺や神社などは文化財になっていることが多いから、記念にって思って貼りたくなるかもしれないけど、違反です、おそらく何かの犯罪行為に当たる。

許可をもらって貼るならいいんだろうけどさ。

多額の奉納でもしないとまず貼らしてもらえないかも。

隠し貼りをするんだけどね。

 

でも千社札は記念になる、おそらく貼ったご自身がこの世にいなくなっても残る。

一般住宅だと50年も経てば建て替えか?と思う頃であっても、木造日本建築の神社仏閣は500年ぐらい平気だもんね。

気前よく貼らしてくれるところは、もうベタベタ状態だけどさ、みんな貼りたがるよ。

絶対にこっそり貼りに行くようなことはしてはいけない、絶対にダメ。

 

小さな千社札でも手に入れたら、神棚のアクセントに貼ってもいいかもしれないけど、まだそれは見かけたこないんだよね。

個人的には貼らない方が見栄えが良いと思うんだけど、、、どうだろうか。

 

 

大々神明一社神殿

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