神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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道場向きの神棚

道場向きの神棚

嗜好性っていう言葉があるけど、こういうタイプの人はこういうものを好むという事がある。

類は友を呼ぶとでもいうのか、どういうわけだか似通ってくる。

神棚でもそういうジャンルがあって、特に道場

道場には神棚を置くんだけど、剣道、空手道、合気道弓道居合道などその「道」の交差点には必ず神棚がある、要だね。

 

道場の場合には祭っているものもそこ独自のものが多いけど、最近では総合格闘技道場でも神棚を祭っているね。

ただ、日本古来の道場の場合には、神棚に向かって一斉に正座から入ることが多い。

気分が一気に締め付けられて、ビシッとなるから不思議。

 

道場って広いわけだけど、そこへ小さな神棚はあまり祀らない。

大きな神棚を祭ることが多い。

そこで店長のところにもあれこれ相談が寄せられるんだけど、この「横通し神殿三社厚屋根」を選ばれることがある。

というか、とても雰囲気が道場に合っている。

 

まず、大きい、これは譲れない。

そして、ドスンとした屋根、これで道場主はメロメロになる。

ただ、予算、、、、ここが肝心。

こういう神棚って置いておくだけじゃないのね、それに合った棚板なり祭り方が必要になってくる。

棚板一枚何万円の世界、場合によっては十万円を超す。

こういう周辺も揃えないと、ビシバシくる迫力が出てこない。

だから、神棚だけの予算で仕上げるのではなくて、その二倍三倍の予算を組んでおかないと道場などではいけないと思う。

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ラフに入って練習しても強くならないわけで、怪我だけして帰宅することにもなりかねないわけで、ポッキリの店に入ったら出てくるときに腕がポッキリみたいな、世の中そんなに甘くない。

 

だから気持ちの鍛錬が必要になる、神棚はさしずめ支えか。

武士でいうところの刀だ。

だから道場では神棚にこだわるんだよね。

入門したての人はそこのところがまだ青い。

 

まぁ、見栄えの良い神棚ですよ、この厚屋根。

屋根の重みを感じることができる。

人気があるね。

 

 

厚屋根三社・・・通し屋根

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