神棚の扉にすだれをつけてみよう
神棚の扉は普段は閉めておくんだけど、何かの時に開けることがあるよね。
一社であっても三社でもあっても、特定の日だけ開けておく人もいる。
多くは1日、15日、年始というのが大多数で、空気の入れ替えも兼ねているってわけだ。
御札の丸見えは避けたいところだから、すだれを掛けておく。
そのための御簾は扉御簾。
3つの大きさがあって、扉の幅で選ぶといい。
下が長すぎるようであれば、短い方がいいかもしれないけど、長さについてはきにしなくて問題なし。
一社、三社、五社、七社などの扉は外せるから、裏側にすだれを付けるんだ。
付け方は簡単で、釘でしっかり固定する。
おまかせ工房では、神棚と一緒に購入した場合には取り付けておく。
希望する人が多いんだよね。
扉御簾だけ買って自分で取り付ける人のために、釘はつけておくから簡単ですよ。
おしゃれになる。
例えば、三社の神棚で全部にすだれを取り付けるもん?と聞かれたけど、御札を入れてある社だけでいい。
何も入れていない、まだ入っていないのなら付けておく必要はないね。
後から増えるから先にって場合には、それはそれで問題なし。
御札って直視しないもんなんだ。
自分だけならまぁいいかって思うかもしれない、他人だってみる。
だから、扉は閉めている。
神社に行っても神体は見れないと思うよ、どうなっているんだろう?という疑問も聞かないな。
興味があるないってことじゃない。
知りすぎないってところじゃないのかな。
それでいいんだ。
知ってくると、実物を見たくなって、事があれば触りたくなってとなる。
そんな事は無用なんだよね。
だから、少し隠しておく。
日本的だね。
神棚の扉にすだれをつけてみよう
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