おみくじ箱・御籤入れ
コンビニエンスストアなどでも定期的に「くじ」をしているよね、楽しみの人もいると思う。
そのとき箱の中に手を入れて取らせるわけなんだけど、最初は綺麗な箱でも後の方になってくるとボロボロ。
まぁ、あれは厚紙でできたおみくじ箱だからしかたがないんだけど、今回紹介するのは全国の多くの神社やお寺で使ってもらっている本格派の御籤箱。
こんな本物いらないよ、遊びなんだから、、、って場合にはこういうものは必要がない。
でも、みくじ料を取って、何度も使いまわしていくには耐久性は必要だよね。
そして何より「楽しみ」が倍増する。
神社・お寺って書いたけど、お寺で御籤?という人もいるかと思う。
お寺でもみくじをやっているところが多くあるから、行ってみたら引いてみるといいでしょう。
最近ではイベントの一環でやるところ、店のイベントでやるところが増えている。
町内会イベントのようなローカルなお祭りとかね。
大イベントより小イベントの方があれこれ楽しめるから好きって人もいるし。
店のイベントの場合には飲食店が多いんだけど、一期一会が多い職種だよね。
飲食店はいくらでもあって、お客さんもあっちこっち行きたい気持ちが強いから、一期一会になりやすい。
そこでなんとか印象付けを考えるわけなんだけど、なかなかないのよ。
おみくじ企画はファミリー層には人気があって、特に子供には人気。
お会計ときに引いてもらったりすることがある。
居酒屋の場合には従業員がテーブルを回ったりしているところもある。
スタッフは元気がいいし、お客もお酒入っているし、嫌がらないらしい。
そしてパチンコ屋。
パチンコ屋もイベントを常々考えていて、有名人の興行をしてみたり、タイム企画をしてみたりと忙しい。
そこでスタッフが持ち回って引いてもらう、そもそも博打が好きな人達だから運試しに抵抗がない。
これ盛り上がる、館内放送をしてから引いてもらうそうだよ。
おみくじの使い方って時と場所がいっぱいある。
おまかせ工房ではおみくじの紙も販売していて、1000枚入りだから業務用なんだけど、神教みくじ。
一緒に買っていく人が多い。
雰囲気作りって大事だから、最終的には「引かせ方」につきる。
この引かせ方は店々で考えてもらないといけない。
思い切って巫女さんの格好をしてみるもよし、コスプレでもよし、音を流す、光を出す、、、なんでもいい。
つまらなく、ポツンと置いておいてもだめってことは確かだと思う。
年始に神社でみくじを引くのだって、あの独特な雰囲気があってこそだもんね。
おみくじ箱・御籤入れ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/omikujihako001.html
興味のある方は是非ご覧ください。