簡単ビニールハウスの作り方
物は見方を変えるといろいろなアイデアが湧いてきて楽しいもんだ。
目的一直線の生活だと、目的視野が狭くなるね。
まぁ、いい加減な人じゃないとアイデアはなかなか生まれないと言われる所以かもしれない。
いい加減じゃないよ、この店長ブログ、、、、と前フリはしておこう。。。。
ところで、ビニールハウスってあるよね、少し郊外の畑に行くとお椀をひっくり返したような曲線のハウス。
あれは農家の人達の本格的なビニールハウスだから、素人がやっても費用がかかりすぎる。
ならばってことで、ビニールシートで・・・となっても費用がかかる。
もっと安くできないか、その場限りでもいいんだなど、つまりは簡易タイプのビニールハウスをベランダや狭い庭で作り出したいときに使うと、まっこと便利な透明ラップの紹介ね。
透明ラップっていうけどサランラップのような調理で使うものじゃない。
だから、電子レンジに入れてはいけない、当たり前。
ならこの透明ラップは何をするものかと言えば、荷崩れ防止用の梱包材。
パレットなどに山積みにした箱などの周囲をぐるぐる巻いて固定するもの。
タイヤを固定してみたりしても便利。
そのラップを使って簡易ビニールハウスを作ってしまえ、、、という企画。
とっても簡単ね。
用意するものは、
このラップと棒。
この2点でいいでしょう。
棒っていうのは先が尖っていてはいけない。
穴があいてしまう。
だから、よくあるでしょう?緑色の竹のような棒、園芸センターみたいなところで販売している。
あれね、それを四隅と中側に何本かさしておく。
そこへ透明ラップを最初はゆっくり優しく巻いていく。
一発目から強くは巻けないし、強く巻くと棒はズレるはず、だからゆっくりとね。
何周かすれば出来上がり。
この簡単ハウスの良い点は、飽きたらみんな捨てられるってところ。
そして、臨時で作れるというところ。
臨時?って変な言い方をするようだけど、例えば台風ね、台風が来た~となると次に待っているのが塩害、そう潮を運んで来てしまうことがある。
沿岸部に住んでいるとわかると思う、草木が枯れる。
当然、土には塩が含まれる、それを臨時に防げるのは利点じゃないかな。
小さな花壇ならビニール袋をかぶせればいいけど、中途半端な大きさの花壇だと困っている人も多いと思うよ。
巻けばいい、あ!そういう使い方もあるんだって閃く。
300メートル巻だから結構つかえるのではないかな。
併せて読みたい記事
簡単にビニールハウスを作ろう
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/packing014.html
梱包用 透明ラップ パレット用ストレッチ 50cm x 300メートル
興味のある方は是非ご覧ください。