御霊舎(みたまや)の販売
御霊舎と書いて「みたまや」と読むんだけど「おれいしゃ」とは余り言わないかな。
これは何をするものかと言うと、御霊をいれるんだ。
御霊と書いて「みたま」と読む。
なんというか位牌のようなものかな、神道ではその位牌のようなもののことを御霊っていう。
神棚に御霊を入れる人もいるけど、普通は御霊舎や神道祭壇を使うのね。
ならば御霊舎に天照大御神を祀ってもいいのか?という話もあるけど、これは誰もけないなんて言わないと思うよ。
いけない、しなければならない・・・・こんな言葉は神道ではまず聞かない。
自由ですっていうと思うけど、最後に一言「多くの場合にはこうします」「昔からそうしています」みたいなセリフが付く。
日本的だね。
慣例重視ってことかな。
そこで今では神道祭壇をドンと置ける場所のない場合には御霊舎を使う。
ただ、御霊舎ってそう大きくもないから御霊の数が多いときには注意してね。
外には置かない、中に入れる。
そのために御霊もいろいろな形や大きさがある、ベストなものを選んでくれればいいと思う。
御霊舎の祭り方はいたってシンプル。
ただ置いておくだけ。
時には水、米、塩などの神饌を供えて、たまにみかんを供えたりする。
御霊舎自体を箱に入れたりはしないかな、そのまま置くだけだよ。
机の上でもいいし、箪笥の上でもいいし、本箱の上でもいい。
神棚と違って天井付近に祭ったりはしないかな。
普通は神棚と同じ向き、そして神棚の下あたりに置いておく事が多い。
でも置けないのに無理して置くことはないと思う。
サイズがいくつかあるからいろいろ選べると思いますよ。
御霊舎(みたまや)
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