神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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神棚の扉の裏側に御簾を付けてみよう

神棚の扉に御簾をつけたり箱宮に御簾をつけたり

御簾と書いて「みす」と読むのが習わしかな。

神棚の扉に御簾がついていることがあるけど、これを使うといいかも。

 

神棚の扉は普段閉めておく。

ここが案外地域差があって開けておくところもあったりしてはっきりしないところだけど、普通は閉めておく。

言い伝え、見聞で広まっていくから、隣の家で神棚の扉が開いていれば自分たち家も開けてしまう。

でも基本的には閉めておく。

川向うの住宅はみんな閉めていて、自分たち家の周辺はみんな開けているってこともあって、要するに決まりはない、けど閉めておく。

 

神社に行くと扉は開いてるぞっていう人がいるけど、そこじゃない。

その扉は本殿の扉であったり、賽銭箱すぐ側の扉。

実はその奥に扉があるのが神社。

 

その中にあるのが神様、まず見ることはない。

もし御神体を見る機会があるのであれば、それは相当珍しい、一般の人は見る機会はないと思うな。

御神体も移動するし、遷宮で見かけた人もいると思うけど、それは箱。

その中までは見られない。

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さらに御神体の前には御簾がある。

天照大御神の前ってことになるけど、神社が全て天照大御神を祀っているわけではないし、神社って何を祀っている?と知らない人もけっこういるんだな。

 

そもそも天照大御神って何よ?という話は置いておいて、直視しないというのが日本流。

ガン見っていうかじっくり、ばっちり、直視しない。

これ日本の至る所である文化みたいなもん。

 

よく日本人は相手の目をみて話をしないっていう人がいるけれども、日本の風土でつちかってきたもんだから良いも悪いもないと思う。

外国人のやり方が正しいわけでもないし。

日本人には日本人の生活の仕方ってもんがあるね。

 

御簾っていうのは見えるようで見えない、でも存在はわかる・・・・こんな感じか。

まるで、君臨するけど統治はしない、、、、おおお、これって。

日本の2000年の歴史は伊達じゃないな。

 

この扉用御簾は扉の裏側に取り付けます。

 

箱宮に御簾、神棚の扉に御簾

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