神鏡の勘違い
たまに神鏡に魂が入るって人がいますが、神鏡は太陽です。
魂とか無関係。
ここのところが案外と勘違いしている人が多いと思う。
鏡だと何かの念が入りやすいとか、なんというか、迷信っていうかそんな考えの人がいるようだけれども、そうじゃない。
確かに、二重鏡や合せ鏡を夜中にするとそこに吸い込まれるぞなんていう話をきいたことがあるけれど、神鏡は神鏡であって、そういうおっかなびっくりの話とは違う。
太陽です。
そして太陽の下には雲、つまり、台座は雲。
雲の上に太陽が出てくるのが神鏡。
太陽っていうのは昔から信仰の対象だ。
日本人だろうが何人だろうが信仰のイメージには必ず太陽が入ってくる。
絵だろうがアクセサリーだろうがとかく太陽が含まれる。
よぉーく絵画をみると太陽があるね。
みんな太陽が大好き。
太陽は誰もが見たことあるものだけど、龍(竜)を見た人はいない。
竜も麒麟も見たことはないはず。
でも、誰も見たこと無いのに存在だけは脈々と受け継がれて、言葉では聞いたことがある。
なんて不思議な架空の生き物なんでしょうってことなんだな。
ってことは、龍には何かしらの力のようなものがある。
理屈じゃない、経験でもない、誰も見たこともないし触ったこともすらない生き物なのに。
パワー。
目には見えない不思議なパワー。
世の中、どういう訳だか上手くいく人がいる、一方、どういう訳だが失敗する人もいる。
理屈じゃない。
理由もありそうだけど、そんな後付の話じゃない。
持っているパワー。
パワーを具現化したのが龍。
人の気持がそうさせるだろうが、神道でも何かと龍を使う。
2000年の歴史は思いついた程度の考えの深さでは語れないな~。
深い。
神鏡のページ
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