神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

季節の変わり目ということで破魔矢の位置も変えてみようか

機能美を引き出しているから神前でも部屋でも合います

蒸し暑いとはこの時期のことをいうんでしょうけど、マスク着用も重なってたまらないね、いつまでマスク着用が続くのかわからないけど、こんな調子だと非着用は数年無理か。

ところで季節の変わり目だから何か変えたい気持ちもあるだろう、衣類だけ変えていても万年代わり映えしないので、家具の位置を変えたり、壁紙を変えたりすることもある。

壁紙などは意外と簡単で慣れれば毎年取り替えても苦にならない、費用的にも手間としても人にやってもらうからそこそこしてしまうだけの話、それに楽しい。

 

破魔矢を持っている家は全体からすれば少ないかもしれないが、この破魔矢の位置も変えてみてはいかがでしょうね。

神棚の周囲にあったものを部屋のどこかに移してみるとか、まぁ、この時期に一本増やしてみるというのはちょうど年の半分が終わりかけなのでいないかな、社務所や授与所に行けばあるけどね。

 

元々の機能美のあるものだと思うから、そこを引き出したい。

そのためには置台が目立ってはいけないけど、普通でもつまらない。

実に人の欲求というものは複雑で深いもんだ。

おまかせ工房の破魔矢台は、置く、掛ける、立てかける、差す・・・これができます。

並べたり、置き方を変えたり、同じ場所、同じ部屋に破魔矢を飾ることがあるから、置台の素材、作り方、デザインなどは統一させてある、統一性の美ってもんが決め手になるんだよね、チグハグではカッコ悪いよな。

 

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破魔矢を棚板の上に転がしておくだけとかもったいないと思う、セロテープのようなもので貼り付けておくのももったいない、、、あ!って思った人もいるのではないかな。

言ってみれば武器だし目的を持ったものだと思うので無駄がないんだよね、そこの見た目を機能美というわけなんだけど、機能美を持ったものは魅力的。

 

キッチンなどでもナイフ、包丁、鍋、まな板などを飾って使うところがあるけど、身近なオシャレだとそういう場所でも機能美に溢れているものを飾っている。

道具だよ、道具。

工房などでも使う道具を壁に綺麗に並べていたりするけどさ、カンナなどはよく見かける光景だと思うし、差し金なども小さなものから大きなものへと並べつけしたりする。

車やバイクの整備好きになると、工具箱に綺麗に並んだ工具を見ているだけで満足してしまう、、、そういう人もいるよな、、、機能美に魅せられると道具が楽しくて楽しくてたまんない。

 

 

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神前 破魔矢立て 桧製

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神棚の神鏡は節目で替えて気分をリフレッシュしてみるのもいいだろう

台座には物語がある 季節、環境、イメージでストーリーを変える

そろそろ6月も終わる、半期に一度の・・・という文句が繁華街の店舗では目立つかもしれないが、神道にとってはかなり大事な時期でもある。

小難しい話なんか全く興味がないと思うので、あぁ~半分かぁ~ だらけに注意だな、、、ぐらいの気持ちで今年の残り半分を生きていこうじゃありませんか。

 

神鏡の出荷が増える時期なんだけど、神具の取替の中で恒例的に取り替えるもののひとつに神鏡がある。

と言ってみても取り替えている人口的には所持者に対してそう多くはない。

取り替える場合には継続的に取り替える傾向が強いということで、神鏡を持っている人の大半が取り替えたらいくら作っても間に合わないので、これはこれで困る。

取り替えたい人が一台だけ欲しいという分量・・・そんな地味な商品なんです。

 

アレがいい、コレがいい、、、という印象ばかりの話で選ぶものでもあるかもしれないが、神具は大人の選ぶ商品になるので、中高生の感覚ではない。

意味をちょいと考えつつ、次は何にするかを思案しつつ、神鏡の種類を選んでみる。

神鏡のいろはみたいなものは過去に何度も書いているので今回は省略します。

 

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ところで、高校生らしき人たちが話をしている場面に立ち会ったとき、やたらと早口に聞こえたんだけど、自分のときもそうだったのか、それとも思いつきを次から次へと喋るから早口だったのか、いや、こちらの脳の関係なのか、、、ともかく若い子は早口に感じるし、20代でも前半と後半では喋り速度が違う感じをうける。

当然、40代、50代、60代などになると、ゆっくりになっていく、言葉数が減って、まとめた言葉、語彙、突き詰めた事象、行間を読むなど、結局何が言いたいのかわらないような言葉は避けていく。

ベラベラどうでもいいようなことばかり話をするから早口にならないといけないのか、確信部分が見いだせないから周囲から攻めて言葉数ばかり増えているのか・・・会話を聞いていてとても新鮮だったけど、それが若さか。

 

 

雲水彫神鏡2寸 レターパック対応分

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まだ間に合う 木製人形代の入手 人の形をしている祭祀具

木製人形代はレターパック便と宅配便で対応中

レターパックには大きさや厚みの制約があるからいくらでも入るものではないけど、複数台同時購入の場合には送料は再計算しておきます、宅配便のときにはその制約がないのけど。

そろそろ夏越の祓だし、あ!そうだ 人形代の用意を・・・という場合でもまだ間に合うと思う。

紙の人形代もあれば木製もあります。

もっとも木製の場合には様々な使い方をするので、人の気持ちを具現化するような場合には、木製のほうがいいでしょう。

 

人形代っていうのは「ひとかたしろ」と言うものなんだけど、馬形代、牛形代などのものも世の中にはある、もっとも総称として人形代が使われると思う。

つまり、対象が何であるか? という部分で、その対象となるべきものの形にしておくというのが本来のやり方で、牛だの馬だの羊だのっていうのは、そういう家畜がいないことにはお目にかかれないレアな人形代だと思う。

 

祭祀具になるからこのような祀り方をする場合もある。

使い方は人それぞれだから、ともかく、良くも悪くも人の気持ちを入れる行為のときに使います。

 

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大小作ってあるから、大きな方を大人と見立ててもいいし、小さな方だけでもいいし、そこら辺は個人差がある。

必要となる台数も個人個人違う。

 

名前を書き入れる人もいれば、目鼻口など顔らしき印をしておくこともあったりと、使い方も人それぞれ。

ともかく、人のことは人の形になったもので行うというのが基本なんです。

木製人形代は手に握ることがほとんどなので、ある程度の厚みは必要。

ベストサイズで作ってあります。

 

 

レターパック対応分 木製人形代 小型サイズ

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レターパック対応分 木製人形代 大型サイズ

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御札舎本一社 小型サイズ 尾州桧版

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