神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

ガラス箱宮の神棚 いつかは使いたい欄間は雲彫で注連縄付き

定番三社 少し豪華に 見せびらかさない豪華さ

おまかせ工房の定番三社シリーズから注連縄付きのガラス箱宮を紹介してみようと思う、欄間には雲彫を施して左右には柵を付けてあります。

神棚にも様々なデザインがあるわけで、どうだどうだと全面に押し出してくるゴテゴテのデザインもあれば、スッキリサッパリというデザインだってある。

おまかせ工房の神棚は全般的に後者かな、どれもこれも息の長い商品です。

 

ガラス箱宮はリビングなどに祭っておくと部屋全体の雰囲気を明るくしてくれる。

壁に直接掛けることもできるし、棚板の上に置いておくこともある、タンス、食器棚などの上だってOK。

神具などはセトモノなどだけってこともあるんだけど、一応、祭るということを考えていくならもう少し神具類を置いてもいいのではないでしょうか。

 

ということで、参考例として下に雲水彫神鏡2寸を軸にした神具一式セットも掲載しておきました、神具を選ぶときの大きさが参考になると思う。

 

f:id:omakase_factory:20180119122213j:plain

 

ガラス箱宮神殿 注連縄付き 大型 神棚

---詳しい紹介---
外寸

高さ39cm 幅61cm 奥32cm

内寸(本社)

高さ25cm 幅40cm 奥4cm

 
幅2尺相当の20号サイズ
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
これは吊り下げることもできるタイプのものです。
お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。
前面のガラスは付属してあります。
壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。

 

youtu.be

実際、このぐらいの神具を入れておくことは珍しいことでもなんでもないですね。

とても明るくなる、これは良いことです。

榊立てだけは箱宮神殿の場合、内部に置くより引き出し側にすることがある。

内部で榊を立てておくと広がり具合で窮屈になってしまうからさ、まぁ、真榊があるから榊立ては使わないという人も増えてきた。

f:id:omakase_factory:20180709054320j:plain

 

注連縄付きガラス箱宮神殿 大型サイズ

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06305596217915.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

雲水彫神鏡2寸と神具一式セット 国産神具

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-micro-007.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

絵馬掛け 御守掛けにもなる真榊の木製台軸セット

プラスティック製の真榊を木製に変えることができます

真榊という神具があってプラスティック製の台軸を使ってあるものと木製の台軸で作られているものがある。

製品にはいろいろなものがあるからどれもこれも同じということはないんだけど、おまかせ工房の真榊は全てのサイズで木製台軸だから必要はない、つまり、他店で真榊を買ったらプラスティック製だった人向けの製品です。

 

それと別の使い方をするなら、絵馬を掛けたり、御守りを掛けたりする。

神棚の手前に置くわけだ。

これはあくまでも真榊の交換用台軸だから2本セット、ちょっとこちらの目的として使うには1本多いなって人もいるかもしれないけど、まぁ、それはしかたがない。

 

交換手順などは至って簡単だからすぐにできると思う。

商品ページを見てもらえればわかるようにしてあります。

 

f:id:omakase_factory:20160311154234j:plain

f:id:omakase_factory:20180708062654j:plain

真榊にはいくつかのサイズがあるんだけど、それぞれのサイズごとパーツの大きさも違うから、大きな真榊に小さな真榊の部品は合わないし、その逆も同じことね。

一番小さなサイズが小豆。

この小豆サイズをさらに小さくすることは、、、、木製台軸なら可能かな。

軸を切って、五色絹の下を少し切ってしまえばあと1cm、2cmなら短くできるかもしれない。

 

個人的にはこちらの木製台軸仕様の真榊のほうがいいのではないだろうか?と考えているんだけどね、まぁ、プラスティック製に比べると若干価格で高いかもしれない。

と言っても数百円ぐらいだと思うけどさ、選ぶ人次第かな。

 

まさかき 真榊 木製軸・木製台

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3401001.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

神棚を囲うように神前幕を張るなら無地を選ぶこと

紋付き神前幕は前面だけの一面張り

神前幕を使いたいとき前面だけ掛けておくことが多いはずなんだけどね、時には左右も張っておきたいこともあるだろう。

前面だけを一面張り、前面左右を三面張りとすると、もし、三面張りをしたいときには無地を選ぶことだね、そうしないと綺麗に掛けられないかもしれない。

神前幕には紋付きのものがあって、基本的に前面だけを想定して紋の位置がある。

もうわかると思うけど、その一面張り用の神前幕を三面張りで使うと紋位置がかなりおかしいことになるわけだ。

 

っで、三面張りをしたくて無地を選んでみたものの、今度はサイズがぴったりしないなんてこともあるかもしれない、なかなか自分に都合がよく世の中はできてない。

箱型の神棚でも三面張りをすることもあるし、棚板で祭っている場合でも三面張りをしたくなることもあるだろう。

箱宮神殿であれば内側に張る、棚板であれば幕板の内側に掛ける。

 

もし掛けるところがなくて天井に画鋲を使って垂れ下げるようにしているなら別の方法を考えてもいいと思う。

天井垂れ下げは神前幕に限らず、注連縄でもなんだか格好が悪いからさ、せっかくだしカッコよく神棚を祭ってみてはどうだろう。

 

f:id:omakase_factory:20180707073512j:plain

横幅が90cmほどの場所に三面張りをするなら150cm幅ぐらいのものを選ぶはず。

ところが神前幕は幅135cmと幅150cmでは下がり寸法に違いがあるから、幅150cmになると一回り大きなものになるわけだ。

でも大丈夫、、、無地であれば下がり寸法で短くできる。

切れるということね。

 

紋付きで下側をカットするとこれまた紋の位置が下にくる感じになってしまうからさ。

無地であればハサミでザクザク切れます。

ミシンが使える人なら左右も切ってしまうことも可能かな。

 

一面張りで神前幕を上手に張る方法としては、、、たるませる。

ピンピンに張らないのがコツ。

紐を中央にまわして引き上げるんだけど、そのときピンピンだと下側の左右が内側に入り込みすぎるよね、それはちょっと神前幕としてみるとかっこ悪い。

そんなときにはもうワンサイズ上げたものを使うといい。

 

京友禅特選 神前幕 無地

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3107.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。