神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

セトモノセットと豆八足台 10パターンの組み合わせ

只今 木彫り雲 天雲の無料サービス期間中です

豆八足台の使い方は様々でセトモノ類を乗せる場合でもその配置方法には個性が出ることがあるんだけど、最初は教科書のような配置から入るといいのではないだろうか。

次第に変化をしてきて合理的になっていくこともあって、理にかなった置き方に行き着けば自分に最適という具合だ。

 

そもそも豆八足台はおおむね一台だけ使うことが多くて、空間が狭いということもあるんだけど、前後に段差を付けて二段式のようにして置ける八足台は贅沢な場所かもしれないよね、神棚で使うときには空き場所がなくて狭いことが多い。

 

 水滴がつきやすい神具というのがあって、水玉、平子、榊立てなんだけど、これらの下に下敷きのようなものとして使うことがある、榊立てに関しては折敷を使うかな。

一般的に神具の棚板などは塗装をしたものは使わないことが多いから、水滴が水垢となって円形に黒い跡になってしまう。

初めての場合にはまだ経験としてないと思うけど、自慢の棚板というぐらい良いものを使う人たちもいるからさ、綺麗になっているほうがいいでしょう。

 

f:id:omakase_factory:20141027143242j:plain

f:id:omakase_factory:20141027143259j:plain

大きさの組み合わせでわかりやすいように10パターンで紹介をしている。

豆八足台は幅1尺5寸まであるけど、このようなセットとしては1尺までです、後は個別に選んでみてください。

 

セトモノは国産を採用しているから滑らかな感じ、優しい色合いの白色です。

豆八足台はその都度作るので二段式にしたいときなどは木目が繋がるようにしている。

 

この二種類の神具を置くだけで一気に神前の雰囲気に早変わりしますよ。 

今では神棚がなくて御札だけ置いてあるってこともあるようで、それだとなんだか今ひとつ様にならないっていう場合には置いてみるといいかもしれない。

それと木製神具の場合には塗装をしない状態で使うのがほとんどだからニスを塗ったりする必要はありません。

 

セトモノセットと豆八足台 10パターンの組み合わせ

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/osonae-set-001.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

破魔矢を壁に掛けるとき使う神前破魔矢掛け 桧製

破魔矢掛けには一段式と二段式があります

7月に入り一年も折り返しを向かたわけなんだけど、6月30日は輪くぐりで神社へ行ったりして、そして7月1日は節目の日ということで個人個人の節目を付けていることがあるよね。

毎月1日と15日は参拝をするという習慣があって、神社へ足を向ける機会を作っている人たちもいるわけだ、遠いところへ行くのではなくて近場の氏神神社へ行く。

日照時間は今がピークだから朝が早起きになる人もいることでしょう、散歩ついでに節目の日なら寄ってみてもいいのではないでしょうか。

 

おまかせ工房の破魔矢シリーズから神前破魔矢掛けのご紹介です。

転がっているような状態ではもったいないので、場所を見極めてカッコよく飾ってみてはどうだろうか。

神棚の上でもどこでもいいんだけど、今回は上側ということ。

ここの位置だと屋根の上に乗せてしまっていることもあるはず、ちょうど千木の上あたりにポンとね。

でも、それではおかしいわけです。

棚板などの高さ次第では掛けた場所では破魔矢が屋根で隠れてしまって見えないこともありうるから、その辺の位置は調節してみてください。

棚板の下側に掛けておく人もいましたね、自由自在です。

 

f:id:omakase_factory:20180704064215j:plain

短い破魔矢、長い破魔矢、一通りの長さ全てに対応している。

絵馬などが付いている場合には外しておいてもいいかもしれない、その絵馬は神棚の手前に置いておくのもいいだろうし、絵馬掛けというものもあるからそういうものを使っても上手に掛けておける。

 

絵馬が付いていると中心バランスが大きくズレてしまうわけね。

まぁ、ど真ん中に位置していないと気になるようならそうしてみてください。

 

破魔矢を壁に掛けるとき使う神前破魔矢掛け 桧製

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki003.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

神仏前で使うスダレ 神前御簾 仏前御簾 本格的なスダレ

正絹の縁 テトロンの縁 黄色に染める 自然色

まずこういう製品で既成品というものはないと思うから、寸法を決める、縁の種類を決める、色目を決めるということをしないと作れないわけだ。

特殊なものと言えばそうなるけど、和室に神棚や仏壇がある家庭では馴染みがあることもあるのね、リビングに神仏を置いてある家庭もあるけどそのようなときには掛ける場所がないことも多いから初見の人もいるかもしれないな。

 

正絹縁で作る場合には主に職業の人たち向けとして作る機会が多い、やはり、正絹縁は高価なものなのね。

家庭で使う場合にはテトロン縁が多いかな。

 

わかっている人には何の説明もいらないわけですが、これから初めて神前御簾、仏前御簾として作ってみようかなという場合のための店長ブログです。

一般的には神前なら黄色く竹ひごを染めることが多いんだけど、家庭の和室のような場合には染めないで使うこともある、今ではその割合は半々ぐらいだからどっちがどうのという言い方ができない。

仏前の場合には竹ひごは自然の状態で使うから、黄色く染めることはまずない。

 

壁に埋め込むような状態で神棚や仏壇を収めてあるような場所に掛けておくこともあるし、床の間を使っているとき、それから押入れを改良しているような場所だと御簾を掛けておくことが目立つかな。

 

f:id:omakase_factory:20180703062035j:plain

 

店舗設計やイベント企画をしているところからの依頼もたまにあって、要するに雰囲気作りとして誰でもわかるわけね、あ!神社だね、お寺だねって具合だ。

だから、すだれにはいくつかの用途がある。

 

神道用祭壇、御仏前に飾るための御簾になります。
規格寸法はありませんので、大きさに応じて個別に製作していきます。

1.御簾の縦x横の寸法を指定してください。(1センチ単位で指定)

2.使う縁(ヘリ)を指定してください。
新大和錦(赤色・緑色)・・・テトロン本大和錦(赤色・緑色)・・・正絹
家庭でご使用になる場合には「新大和錦(赤色・緑色)・・・テトロン」が人気があります。

3.黄色染めにするのか、自然色のままにするのか選択してください。
一般に神前の場合には黄色染め、仏前の場合には自然色です。

4 .注文画面の最後に「希望する寸法」を記載してください。
必ずこちらから確認の連絡をいたします。(電話など)


中へり・・・これは御簾が重さで弓なりになるのを防ぐために必ず必要です。
幅が60センチを超える場合から、それぞれの大きさに合わせて1本・2本・3本・・・とヘリを加えていきます。

カギ・房などは全ての大きさで付随していますので別途購入する必要はありません。

不明な点は問い合わせ願います。

 

youtu.be

 

神前御簾 仏前御簾 製作販売 正絹縁

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/misu-022.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。