神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

しまい込むのはもったいない お座敷すだれの魅力

お座敷すだれは一年中掛けていてもかまわない御簾

季節物の取替時期で衣類などは秋物にしている人も多いでしょうけど、秋も冬もかんけいないわ、という人たちもいることは確かでして、ならばどのぐらいの人口が春夏秋冬を感じているのか?と聞かれたら、意外と少ないんじゃないだろうか?と思う節もある。

秋は味覚の秋とか言われても、旬の食材を感じるにはスーパーマーケットに食材が多すぎて、季節の食材を言ってみなと言われても、指折り数えるぐらいしか言えないとなると、季節の味覚を直に感じるには程遠いんじゃないだろうかと思ってみたり。

 

ということで、9月まで座敷すだれを掛けているっていう家庭はやや多い、お彼岸の時期に衣替えをする家庭もあるかな。

でもね、お座敷すだれは一年中掛けていられるものだから、しまってしまう必要はないですよ。

とは言っても・・・家庭だとしまっちゃうかな。

 

f:id:omakase_factory:20130825223809j:plain

家はしまってお寺や神社、それから店舗では一年中使うっていう話も変な感じ。

何が違う?

住んでいるか、一時的に利用する場所かの違いか? いや、そんなことでもないだろう。

習慣かなと思ってしまうと全てが解決してしまうわけで、習慣なら変えてしまう、、、、これは難儀だ、難しい、習慣を変えるのはとても大変。

 

しまっておいてカビた経験があるなら、それは場所が悪いから、この際だから出して使っておこう。

え~~~冬場にスダレを掛けているの?と言われたら、その人が知らないだけの話ね。

 

 

サイズオーダーができるNo.4の座敷すだれ

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/zashiki004.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

御札舎本三社は神棚、祖霊舎、御霊舎になります

御札舎本一社の三社バージョン 目立たない祭り方に最適

シンプルという言葉を使うべきか、地味という言葉が適切なのか、まぁ、感覚の話は人の数だけモノの見方があるわけなんだけど、目立たせない祭り方をしたい人たちには定評のある御札舎シリーズ、そのシリーズの中で唯一の三社があるから、それを紹介してみよう。

 

神棚です、祖霊舎でも、御霊舎です。

と書いてみても何がどう違うのか?という話は使う人が決めてください。

ただ、一種類に統一してね。

例えば、御札を入れて御霊も入れるようなことはしない。

 

この御札舎の利用としては、7割ぐらいが神棚利用ですね、3割ぐらいが祖霊舎・御霊舎などの御霊用って感じかな。

見てわかる神仏用品っていうものがある一方で、何だかわからない神仏用品というものもあって、この御札舎本三社はガッツリ見てわかる方ではない。

だから、飲食店や店舗運営ですよね、それから事務所など不特定多数の人たちが集まる場所、通り過ぎていく場所などで使われることがある。

 

酒蔵などでも使ってもらっているかな、酒蔵にも神棚があってだいたい凄く大きな神棚が目立つんだけど、店先には店舗併設していてそこには商売の神様などを祀っていたりするよね、奥にある大きな神棚は酒の神様を祀っている。

 

こういうデザインになると単なる箱に見えることがあるから、店内、事務所内などでは好まれつつある神棚のスタイルです。

 

f:id:omakase_factory:20171004064244j:plain

この御札舎本三舎はワンサイズのみの製作です。

【神具】御札舎 本三社[据え置きタイプ](神棚)

---詳しい紹介---
外寸

高さ35cm 幅31cm 奥18cm

内寸(本社)

高さ26cm 幅8cm(3枚) 奥5cm

 
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。

飾りなどを廃し御札のみを入れるための神棚です。
一般な的な箱宮とは違い中にはセトモノセットなどは入れません。
一見、神棚とは見えないと思いますので、洋間などに最適です。
置いて使うことになりますので吊り金具などは付けることができません。


youtu.be

 

 

御札舎本三社 箱宮形式で御札や御霊を祀れます

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00350559621791.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。

明るく祭ろう 集まるところに祭ろう ガラス箱宮神殿シリーズ

人を明るい気持ちにさせる 明るく祭れる神棚

雰囲気作りが好きな場合にはどんな感じのものを部屋の中に入れるかよく考えるよね、そのため物のこだわり部分については妥協したくない、譲りたくないってこともあって、一人暮らしであれば文句を言われることないけど、家族で住んでいるときにはどこからともなく小言が飛んできてしまうこともある。

自分の部屋を持てない住宅事情がある場合には、物を家に入れるときには家族会議、いや、誰かのご意見が最優先ということもある。

ましてそれがリビングなど共有スペースだと尚更ね。

 

暗くなるって言われると拒絶したくなるから、ならば、明るくなると言えば受け入れやすくなるもんだ。

というか、神棚を祭る場所って、人の集まるところがいい、と言われる。

 

現代住宅のほとんどの家は壁が白色なので、そこに合う色目、色彩も必要になることもあるだろう。

箱型の神棚だと、壁掛けもできるけど置くだけのこともあるね。

そして、一昔前にように天井付近ばかりが祭り場所ではなくなってきているようだ。

 

ところで、大きな家だと仏間と言われる場所があるんだけど、神間ってないね。

神道の場合だと祖霊舎などがあっても神間って誰も言わないんじゃないかな。

 

f:id:omakase_factory:20171002071214j:plain

神具】ガラス箱宮20号(神棚) 幅2尺相当

---詳しい紹介---
外寸

高さ41cm 幅61cm 奥32cm

内寸(本社)

高さ25cm 幅40cm 奥4cm

 
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。

両サイドはガラス面 前面は引きガラス
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
材料:尾州

お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。
前面のガラスは付属してあります。
壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。

神前房の色が二種類ありますのでご指定ください。(青色と赤色)
特に指定が無い場合には青色の房となります。

神前房とは御簾の前に垂れている二個の房(ボンボン)のことです。

 

youtu.be

 

 

ガラス箱宮幅2尺サイズ すだれ付き仕様

 

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana01005596217918pro.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

興味のある方は是非ご覧ください。