お座敷すだれは一年中掛けていてもかまわない御簾
季節物の取替時期で衣類などは秋物にしている人も多いでしょうけど、秋も冬もかんけいないわ、という人たちもいることは確かでして、ならばどのぐらいの人口が春夏秋冬を感じているのか?と聞かれたら、意外と少ないんじゃないだろうか?と思う節もある。
秋は味覚の秋とか言われても、旬の食材を感じるにはスーパーマーケットに食材が多すぎて、季節の食材を言ってみなと言われても、指折り数えるぐらいしか言えないとなると、季節の味覚を直に感じるには程遠いんじゃないだろうかと思ってみたり。
ということで、9月まで座敷すだれを掛けているっていう家庭はやや多い、お彼岸の時期に衣替えをする家庭もあるかな。
でもね、お座敷すだれは一年中掛けていられるものだから、しまってしまう必要はないですよ。
とは言っても・・・家庭だとしまっちゃうかな。
家はしまってお寺や神社、それから店舗では一年中使うっていう話も変な感じ。
何が違う?
住んでいるか、一時的に利用する場所かの違いか? いや、そんなことでもないだろう。
習慣かなと思ってしまうと全てが解決してしまうわけで、習慣なら変えてしまう、、、、これは難儀だ、難しい、習慣を変えるのはとても大変。
しまっておいてカビた経験があるなら、それは場所が悪いから、この際だから出して使っておこう。
え~~~冬場にスダレを掛けているの?と言われたら、その人が知らないだけの話ね。
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