雲があるから空の位置がわかる だから雲を選ぶ
醇風美俗の土地柄が残る地域を歩いてみると、見ず知らずの人でも通りすがりに挨拶をされることがあって、するほうは気にしていないんだろうけど、されるほうは嬉しくなる。
人と別れるときに、さようなら、またね、などが多いんだろうけど、ありがとう、と言われたときにも嬉しかったな。
ちょっと生活習慣を変えてみると視点が変わって周囲も変わるのかもしれない。
別れ言葉に「ありがとう」・・・いいかも。
会い言葉に「ごきげんよう」っていう人もいたが、これは違和感が残ったっけな。
結局のところ類は友を呼ぶ、似た者同士になるのだろうから、良いほうでまとめておきたい。
ところで、雲板って何?とストレートに聞かれて、どこから話そうか思案してしまったわけで、おまじないっちゃおまじない。
ただ、不思議と貼っておくともやもやしていたものがあれば吹き飛びます。
もやもやが無い人ならいらないのかもしれないな。
なんか突っかかるものが芽生えてしまったとき、その突っかかりを排除してくれる、、、はず。。。
頭上をイメージしてそれらしい漢字を思い浮かべると、天、空、雲、などが思いつく。
思いつくと作りたくなるのが性分というものなんだろう、実際にあるからさ。
でも、天じゃないよね、空でもない、雲なんだよな。
雲があるからそれから上が空だとわかる。
頭上に雲がないほうがスッキリするんだろうけどさ、これは位置決めです。
天井に雲を貼ってみよう 桧の雲板
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興味のある方は是非ご覧ください。