神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

厚すぎず薄すぎない桧で作った天雲 木彫り雲「桧」

大きな雲と小さな雲 どちらも同じ

雲の種類が20年ぐらい前に比べると増えましたね、おまかせ工房がネット通販を始めて19年にさしかかるんですけど、その頃は今ほど種類がなかったように思う。

CNC製作って言うんですけど要するに機械で作ってしまうタイプの文字が出来始めたからなと思う、雲、天、空などそれらしき文字を電子制御で削るんだ、ただ、機械製作で出来上がった文字は実につまらない。

 

天井や箱宮の内部などに貼ることになるんだけど、厚すぎると全く文字が判別できない。

案外、気づかないでいることもあるかもしれないね、厚い板を貼り付けているだけのように感じてしまうはず。

ならば薄くすると存在感がなくなってしまう。

薄すぎるなら木材で作ることもなく、紙に書いたもので十分ってわけだ。

 

普及割合からすれば紙がまだまだ多いんじゃないだろうか。

20年ほど前であれば紙主流、というか木材の雲の存在を知るには専門店にいかないとなかった。

 

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雲の素材をどうするかっていうことも考えて、おまかせ工房では桧を使って作ってます。

タモ材、モミ材、MDF、合板などが目立つかな。

こういう加工は素材が硬いと難しいから桧は避けてもう少し柔らかいこれらの素材を使うと量産可能というわけだ。

 

せっかくだから桧の雲をつけてみよう

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興味のある方は是非ご覧ください。

大人の部屋なら座敷すだれを掛けてみようと思う

線が細くて身だしなみが良い御簾

趣味や志向は年齢と共に変化していくし男と女でも全く違うもんだけど、こと住まいの話になると嫌でも共有しなきゃならないわけだ。

別々に暮らしているなら個別に考えるだけだけど、共有・共生のやさしさむずかしさが好みというもので区切られてしまうと厄介だね、部屋だから居た堪れないこともあるだろう。

戸建て住宅であれば外装、内装の好みは出せる、集合住宅なら内装ぐらいかな。

 

日本家屋にこだわりだすと費用がかさむんだけど、そのかわり不思議と飽きてこない。

天井に使う木材一枚をとってもこだわりがあって、壁一面をみてもそこには手が加わっている、紙を貼っておしまいというわけじゃないね。

一箇所一箇所を語れてしまう、、、こうなってくると和室マニアです。

置くもの、使うものにもこだわりだす、またそういう家具類などを探すのが楽しくなるんだけど、なんというか外国製の安物家具じゃないから販売している店も限定されてくる。

ただ、和室で食べる和食器を使った和食、和室で和家具に囲まれて寝る布団を使った睡眠、和室で着ている和装、、、こういうのって遠に忘れてしまった人も多いだろう。

今時、こんなことができるのは高級和風旅館ぐらいか?

 

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座敷すだれは何種類かあってそれぞれに違いがあるのね。

おまかせ工房のNo.6は二つ節では安いタイプなんだけど、よく使われる座敷すだれだね、とっつきやすいというか。

ヒゴの加工本数が増える、ということは細い、まぁ同じ面積に多くの竹ひごを入れようとすれば細くなるよね。

ということは、見た目が繊細になるわけだ、でも作る手間が増える、おのずと価格が上がる。

っで、節が2つ上から下まで並ぶ。

3つ節より2つ節の方が節の間隔が広い。

作りやすさを言えば3つ節の方が作りやすいし、サイズに対して柔軟に作れる。

2つ節で作る座敷すだれの場合には、幅95cmの本間サイズまでかな、下がりは210cmでも大丈夫だけどさ。

 

 

二つ節の座敷すだれ まずはNo.6がお買い得

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しまい込むときには小型サイズの神道祭壇はオススメ

祭壇としては小型です 押入れサイズ

神道祭壇としては小型になる祖霊舎のご紹介ですが、御霊舎とは大きさが全然違うし、神具などを配置することも目的になっているから、祭壇宮ということになります。

近年は押入れを改良して祭壇をはめ込む人たちも増えてきて、押入れの上段でも下段でもいいんだけど、すっぽり入れておきたいってことがあるようだね。

要するに手前にせり出したくない、出てこられては困るという住宅事情。

 

小さければ御霊舎を使えばいいんだけど、それではなくて祭壇形式になっている方がいい場合には特上祭壇宮小型がいいんじゃないだろうか。

祭壇になるから真榊、神鏡、三宝、灯篭などを置ける。

 

基本的にガラス戸で作っているんだけど、なかには板戸にしたいという人もいるから、その時には別途料金がかかるけど板戸で作っておきます。

 

あ、それとこのサイズの場合、木製灯篭を置くのであれば「吊り下げタイプ」が最適なんだけど、まぁ、そのため側面上部に配線用の穴を開けてある。

祭壇といえども小型だから内部に神具を置くスペースをできるだけ確保しなければならないわけだ、そのため木製吊り灯篭を使うということね。

置くタイプでもいいんだけど、吊りの方が理想的かな。

 

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内寸というのがこの内部の空間、つまり御霊、霊璽を納める部分の広さ。

扉はガバッと外すことができるけど、普通は扉の開閉を事が納める。

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【神具】特上祭壇宮(スプルース製) 小  [神道]【祖霊舎・御霊舎・神徒壇・祭壇宮】

---詳しい紹介---
外寸

高さ70cm 幅62cm 奥行42cm

内寸

高さ36cm 幅56cm 奥行15cm

備考
内寸とは中心扉の内側、すなわち御霊を入れる空間を指します。

製作期間:約1週間~2週間

材料:北米産桧(スプルース製)


「ガラス戸」が基本形になりますが「板戸」を希望される方は選択をしてください。
なお、専用の板戸製作は別途費用がかかります。
後で金額修正を行います。

 

 

綺麗な祖霊舎 小型サイズの祭壇形式

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