神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

行き着くところ金幣芯は至る所で見かけられる身近な神具

神棚の扉前、階段前、最前列に置くことが多い金幣芯

三嶋大社という場所に用事があったので行ってきたんだけど、まぁ、何度も行っている場所でせっかくだから金幣芯という馴染みがあるようでないような神具のご紹介。

この場所には御神馬がいて内部は暗いから目立つのは馬だと思う。

というより馬しか記憶に残らない人も多いかもしれない。

ちょっと珍しい場所に金幣芯を置いてあって、馬の背に金幣芯がある。

これ、、、珍しいんじゃないだろうか。

 

他にも随所に金幣芯は置かれていて神殿があればその内部にあるから、そういう物は目に入るかもしれない。

一般的には神殿内部とか、そこに置いてある八足台の上とかが多いかな。

 

神棚で金幣芯を祭っておくときには扉の前に一台置く人が多いと思う、もしくは階段前に一台。

御札を入れてある場合には御札ごと一台づつ置くこともあるよね。

置き方に決まりはないので自由に置いておくわけだ。

 

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こういう形で祀っておくことは生き馬では不可能。

馬の鞍に金幣芯を差しておくこともしないからさ、そんなことをしたら馬が鬱陶しがってしまうのではないだろうか。

黒馬なんだよね、御神馬で白馬はよく見かける。

いつ行っても綺麗にされている、黒光りしています。

金幣芯も汚れていない。

 

どうしてコレがあるのかと言えば、こういうことらしい。

 

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国産神具を使おう 金幣芯 扉の前や階段前などに置きます

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興味のある方は是非ご覧ください。

端を切りたいとき使うと便利な上敷きの補修用ヘリテープ

ゴザの大きさは変えられる 小さくすることはできる

あいにく大きくはできませんが小さくすることはできます、上敷きをつなぎ合わせることもできないと思う。

3畳と3畳を繋げば6畳になるって話でもないので、つなぎ合わせは製造段階にしないと無理だと思う、この補修用ヘリテープはサイズ変更のときに使う便利アイテムです。

 

新品の上敷きを買ってきて敷いてみたら大きかったという話はゴロゴロ転がっていることなんだけど、上敷きというのは両面使えるわけです、とても経済的な敷物ね。

すでに敷いていて特に困っていなのであれば無理にカットする必要もないでしょう。

しかし、いつの日か裏返しにして使いたいときにでもやってみるといいかもしれない。

端を切りたいときね。

 

両端を切れば見栄えはより綺麗、そのかわり作業は二倍になるし、必要なメートル数も二倍になる。

上下の長さを変更するだけなら片一方でいいでしょう。

 

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おまかせ工房で用意できる縁の種類は5種類。

これは普段使っている縁と全く同じもので、本来ならば縫い合わせるんだけどさすがに手縫いをするってことはないので、家庭でカットしたときには貼り付けるという至って簡単に終始できるところまで加工した補修用ヘリテープを使います。

 

鋲は打ってください、そもそもすでに鋲は持っていると思う。

上敷きを持っていないのに補修用ヘリテープだけ求める人はいませんから。

 

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ちゃんと縁の両端は折ってある、だから見た目として縫い合わせてある感じ。

しかも中央も折ってある。

これをしておくと猛烈に作業が早まる。

動画の通りです。

 

 

上敷きござのサイズ変更をしたい そのとき使う専用の縁テープ

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神明造りスタイルの屋根違い三社 上品シリーズ

定番三社 神明屋根違い三社 中型タイプ 桧 上品

物作りをするとき形というのは真似ができる、これは何かを作っている人たちであれば良くも悪くも経験していることなんだけど、ただ、中身の真似というのは難しいことがある。

おまかせ工房の上品シリーズは年輪の細かいものを選んで作ってある、そのため綺麗に仕上がると同時に堅い。

まぁこの辺のことは素材を触っている人じゃないとなかなかわからないかもしれない。

 

以前、神棚の千木だけ欲しいという人がいた。

千木(ちぎ)というのは屋根に付ける角のようなものなんだけど、大きく分けると二種類あって、サイズなども神棚に合わせて若干違う神棚の部品だね。

 

あいにく、うちで選んだ神棚ではないらしくて、だったら買ったところにきいてみたらどうでしょうと言ったんだけど、どこで買ったのかは聞かなかったけどそこではダメだったらしい。

残念ですがうちでもダメです、他店の製品には合いません。

形は合わせたようなものならあると思うけど、素材が合わない。

高欄だけあるか?本柱だけあるか?堅魚木だけあるか?とかも聞かれたことがあるな。

 

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【神具】神明神殿三社(中)(神棚)

---詳しい紹介---
外寸

高さ46cm 幅66cm 奥28cm

内寸(本社)

高さ33cm 幅15cm 奥7cm

高さ26cm 幅12cm 奥6cm
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
材料:尾州

 

何かの拍子に千木を折ったのかな?と思ったんだけど、もう出来ないことはわかっているから話の内容までは聞かない。

そうそう触る部分でもないし神棚の清掃時に壊してしまったとかかな。 

 

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定番三社 神明屋根違い三社 中型タイプ 桧 上品

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