神棚の扉前、階段前、最前列に置くことが多い金幣芯
三嶋大社という場所に用事があったので行ってきたんだけど、まぁ、何度も行っている場所でせっかくだから金幣芯という馴染みがあるようでないような神具のご紹介。
この場所には御神馬がいて内部は暗いから目立つのは馬だと思う。
というより馬しか記憶に残らない人も多いかもしれない。
ちょっと珍しい場所に金幣芯を置いてあって、馬の背に金幣芯がある。
これ、、、珍しいんじゃないだろうか。
他にも随所に金幣芯は置かれていて神殿があればその内部にあるから、そういう物は目に入るかもしれない。
一般的には神殿内部とか、そこに置いてある八足台の上とかが多いかな。
神棚で金幣芯を祭っておくときには扉の前に一台置く人が多いと思う、もしくは階段前に一台。
御札を入れてある場合には御札ごと一台づつ置くこともあるよね。
置き方に決まりはないので自由に置いておくわけだ。
こういう形で祀っておくことは生き馬では不可能。
馬の鞍に金幣芯を差しておくこともしないからさ、そんなことをしたら馬が鬱陶しがってしまうのではないだろうか。
黒馬なんだよね、御神馬で白馬はよく見かける。
いつ行っても綺麗にされている、黒光りしています。
金幣芯も汚れていない。
どうしてコレがあるのかと言えば、こういうことらしい。
国産神具を使おう 金幣芯 扉の前や階段前などに置きます
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興味のある方は是非ご覧ください。